※この岩石図鑑作成にあたり,岩石薄片は日本地科学社の『薄片付き岩石標本200種』を使用し,また,偏光顕微鏡の解説については,黒田吉益・諏訪兼位 著『偏光顕微鏡と岩石鉱物』(共立出版)を参考にしました.
日本各地の重要な岩石標本120種の偏光顕微鏡画像が,オンラインで閲覧できます.

 通常は光を通さない岩石も,薄く削って,厚さを0.02mm程度にすると光を通すようになります.偏光顕微鏡は通常の顕微鏡と同じく,岩石の微細な組織を観察できるだけではなく,岩石を構成する鉱物の光学的性質までも観察することができます.これは,偏光顕微鏡の光源と鏡筒の中に置かれた2枚の偏光板が,鉱物を通過した光を制御し,鮮やかな干渉色を作り出すからです.

このインターネット岩石図鑑では,主に日本国内の主要な火成岩の偏光顕微鏡画像を掲載しています.掲載されている画像の上にマウスのポインターを置くと,平行ニコル下での画像が表示されます.

制作:倉敷芸術科学大学国際教養学部地学教室

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