全国動物保健看護系大学協会の報告-20120304


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動物保健看護系大学協会第1回学術発表会

開催報告

2012年3月4日(日)、日本獣医生命科学大学(東京都武蔵野市)にて動物保健看護系大学協会第1回学術発表会が開催されました。本会は各大学の卒業研究を中心とした発表会で、当日は86人の学生および教員が参加致しました。

活発な質疑応答が行われました.jpg一般演題の発表風景.jpg午前中は、日本獣医生命科学大学の教員による教育講演2題、「痒いところに手が届く皮膚病の検査」(百田豊先生)、「甲状腺疾患の内科治療と栄養管理」(森昭博先生)が開演されました。昼休みにはポスター発表が行われ、これは1年以内に各種学会で発表されたポスターの再展示でしたが、初めて目にする参加者も多く貴重な機会を提供できたものと思います。午後は、一般演題発表が第1会場と第2会場に分かれて開演されました。日本獣医生命科学大学、帝京科学大学、倉敷芸術科学大学の各大学から計34演題の発表があり、活発な質疑応答が交わされました。発表演題は基礎獣医学的な内容から臨床動物看護学、保全生物学に至るまで多岐にわたり、我々がカバーする学問領域の広さを改めて認識する機会ともなりました。(写真左:会場全景、右:質疑応答の様子)


Web回線を利用した倉敷芸術科学大学の発表.jpg倉敷の発表会場.jpgまた、実験的な試みとして、インターネット回線を利用した研究発表の遠隔中継を実施しました。日本獣医生命科学大学の発表会場を岡山の倉敷芸術科学大学と繋ぎ、それぞれの発表を双方向性に発信、聴講することに成功致しました。今後遠方の学生が発表会に参加する手段として、新しい可能性を示せたものと考えています。(写真左:倉敷芸術科学大学会場での発表、右:インターネット中継の様子)



開催時期や各大学の演題数の調整、インターネット中継手法の改良など、今後に向けた多くの課題を残しながらも、本会は盛況のうちに終了致しました。
ご参加頂いた多くの方々に感謝致します。(写真左から;若尾会長による開会挨拶、ポスター発表、村上副会長による閉会挨拶、前日の準備の様子)

開会の挨拶.jpgポスター会場.jpg閉会の挨拶.jpgIMG_5129.jpg