建学の理念・教育の理念

建学の理念

建学の理念

本学を設置する学校法人加計学園は、昭和39年に「ひとりひとりの若人が持つ能力を最大限に引き出し技術者として社会人として社会に貢献できる人材を養成する」を建学の理念として岡山理科大学を開学しました。
平成7年4月に倉敷市ならびに岡山県の強い要望と県民、市民の要望を受け「芸術学部」「産業科学技術学部」「教養学部」の3学部を擁する倉敷芸術科学大学を開学しました。
さらに平成16年には千葉科学大学を開学しました。
3大学、中学校、高等学校、2専門学校を擁し、40年間にわたって、理学・工学・情報・環境・医療・芸術など様々な分野での教育・研究に積極的に取り組み、多くの業績を挙げてきました。

 

教育の理念

倉敷芸術科学大学では、芸術と科学に関する学術を深く教育研究し、創造性豊かな人材を育成して、社会の発展に寄与することを目標に、芸術学部、生命科学部、および危機管理学部の3つの学部を設置しています。学部ごとの人材の養成に関する目的および教育研究上の目的は次の通りです。

学部名 教育研究上の目的および人材養成の目的
芸術学部 優れた創造性と深い専門領域の知識や技能を身につけながら人間性を培い、それぞれの感性と教養を通して各種の産業、行政、教育機関等の場で活躍できる人材を養成する。
生命科学部 生命科学は生命を取り巻く諸関連科学の総称であるが、生命に関する幅広い教養的知識を身につけ、生命科学の専門的知識・技能を生かして、社会のかかえている問題解決に貢献できる人材を養成する。
危機管理学部 危機管理の基礎知識と経営・経済活動に影響を及ぼす事象に関する専門知識を学び、さらに幅広い教養的知識を身に付け、将来、学生が活躍する企業、自治体、各種団体等における課題を発見し、主体的に様々な人々と連携し、その課題解決のために自ら行動できる人材を養成する。

学科ごとの教育目標は次の通りです。

学部名 学科 教育目標
芸術学部 メディア映像学科 新しいメディア環境に対応した芸術表現の創造と産業の関わりに向けて、幅広い知識と専門領域の技術を身につけて、積極的に社会参加できる人材の養成を目標とする。
デザイン芸術学科 デザイン、美術、工芸の諸領域を幅広く融合した総合的な美術教育研究を行うことを目的とする。個別の領域の専門家であるだけではなく、総合的な見地から社会、産業、生活のニーズに対して新たな価値を創出できる人材の養成を目標とする。
生命科学部 生命科学科 生命化学、食品科学、環境科学、水産科学および医用工学の各分野で生命を支える生命科学を教育し、持続的な社会形成に貢献できる人材の養成を目標とする。
健康科学科 保健科学と運動科学の面から人間の健康をとらえることができ、人間を取り巻く環境との関わりの中で21世紀の健康生活に貢献できる人材の養成を目標とする。
動物生命科学科 急速に変化しつつある現代社会に新たな視野をもって対応し、動物と人間の関わりの領域を中心に、より良い社会環境、生活環境の構築のために働くことのできる人材の養成を目標とする。
生命医科学科 癌診断のスペシャリストである細胞検査士や臨床検査技師、さらには疾患治療基盤の確立を志向する医療人の養成を目標とする。
危機管理学部 危機管理学科 既存の産業のみならず新興分野にも有用な専門的知識・技術を生かして、地域社会のかかえている経営・経済問題の解決に貢献できることに加えて、経営・経済活動に直結、もしくはそれに多大な影響を与える分野に関する危機管理の知識をもあわせて身に付けることにより、企業や社会の持続的な発展に寄与できる人材の養成を目標とする。

大学院研究科ごとの教育研究上の目的および人材の養成に関する目的は次の通りです。

研究科名 教育研究上の目的および人材養成の目的
芸術研究科 多様化する社会のニーズに対応し、科学的精神に基づいた新しい領域を開拓しながらも、芸術文化に必須の創作活動を通じて豊かな人間社会の確立に貢献できる人材を養成する。
産業科学技術研究科 医薬品や機能性食品等生活にかかわる高機能物質と医学の知識を研鑽し、専門知識を現場に生かして研究・開発できる人材を養成する。
人間文化研究科 社会科学ならびに健康・環境科学分野の幅広い知識と専門領域における研究能力を有し、個別の学問領域を越えた学際的な視点に立って、現代社会が直面する諸問題に柔軟に対応できる人材を養成する。

大学院の専攻ごとの教育目標は次の通りです。

専攻名 教育目標
芸術制作表現専攻
(博士(後期)課程)
専門領域において高度な表現能力を有し、あわせて幅広い学際的造詣を深め、芸術に対して自立した表現者としての自覚をもとに、地域における芸術文化の中核を担うことのできる人材の養成を目標とする。
美術専攻
(修士課程)
美術領域における独創性のある芸術作品を創造するとともに、その専門知識や技術、研究成果を踏まえて、芸術文化の普及やその質の向上に貢献できる人材の養成を目標とする。
機能物質化学専攻
(博士(後期)課程)
専門分野に関する研鑽をさらに積ませるとともに、他の関連する研究領域での諸問題をも視野に入れた新たな研究課題を見出し、体得した専門知識を十二分に活用して研究・開発できる人材の養成を目的とする。
機能物質化学専攻
(修士課程)
化学、生物学、医科学等の専門分野の学際領域を視野に入れた教育と研究を行い、柔軟な探究精神と統合的視野をもって物事を判断し得る能力を備えた人材の養成を目標とする。
人間文化専攻
(修士課程)
教育・文化・政治・経済・健康・生活環境等の分野の幅広い知識の習得と専門領域における研究能力を培い、個別の学問領域を越えた学際的な立場に立って、現代社会が抱える問題の解決に柔軟に対応できる人材の養成を目標とする。
 

倉敷芸術科学大学の掲げるミッションとポリシー

倉敷芸術科学大学のミッション(社会的使命)

倉敷芸術科学大学は、その建学の精神および教育理念に基づいて、本学のミッション(社会的使命)を次の通り定めています。

    1. 専門的知識・技能の高い職業人の養成
    2. 幅広い教養と豊かな人間性を備えた社会人の養成
    3. 地域社会に貢献できる人材の養成
    4. 芸術と科学に関する創造性豊かな人材の養成
倉敷芸術科学大学のディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)

倉敷芸術科学大学は、ミッションに掲げる人材の養成を目指したカリキュラムにおいて、所定の単位を取得し、次の条件を満たした学生に対して、卒業を認定し学位を授与します。

    1. 各学部・学科で修得した専門的な知識や技能を生かして、専門領域で活躍できる職業人としての力量を有していること
    2. 自らが社会の一員であることを自覚し、幅広い教養と豊かな人間性を備えた、良き社会人として活躍できる力量を有していること
    3. 地域社会の構成員として、まちづくりや文化活動等の分野で率先して活躍できる力量を有していること
    4. 科学的な思考ができる芸術エキスパート、またはデザインセンスを備えた科学エキスパートとして活躍できる力量を有していること

 

※学部・学科別については、こちら

倉敷芸術科学大学のカリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

倉敷芸術科学大学は、ミッションを追求し達成するために、「専攻科目」と「教養科目」の2つのカテゴリーに大分類される科目群の上に立ち、それぞれの人材養成を目指したカリキュラム(教育課程)を次の方針に基づいて構築します。

    1. 各学部・学科の「専攻科目」では、基礎から応用への系統性と理論と実践の統合性に配慮した体系的な編成
    2. 幅広い教養と豊かな人間性を育成するための「教養科目」では、大学での学びの基礎となる導入科目から始まり、文化と芸術、文化と社会、生活と科学、外国語、保健体育の各系列に沿った体系的な配置
    3. 地域のまちづくりや文化活動を実践するための科目として、関連した学部・学科の専攻科目、地域連携・キャリア教育科目系列の配置
    4. 芸術と科学を別々に探究するのではなく、両者を協調ないしは融合して新たな価値を創造するための科目として、教養科目「芸術と科学の協調」推奨科目群等の配置

 

※学部・学科別については、こちら

倉敷芸術科学大学のアドミッションポリシー(入学者受入れの方針)

倉敷芸術科学大学は、ミッションを追求し達成するために、目的意識と学習意欲の高い生徒・学生・社会人等に広く門戸を開放します。特に次のことに興味や関心を持つ入学者を受け入れる方針とします。

    1. 芸術、生命科学、危機管理のいずれかの分野の職業に就きたい人
    2. 幅広い教養と豊かな人間性を備えた社会人として活躍したい人
    3. 地域のまちづくりや文化活動に興味や関心があり、地域社会に貢献したい人
    4. 芸術を究めるだけでなく科学も学びたい人、または科学を究めるだけでなく芸術も学びたい人

 

※学部・学科別については、こちら

倉敷芸術科学大学大学院のポリシー

倉敷芸術科学大学大学院では、「建学の精神」、「教育研究上の目的」、「人材の養成に関する目的」等に基づいて、ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)、カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)、アドミッション・ポリシー(入学者受入れ方針)を定めています。

※大学院の各ポリシーについてはこちら
※研究科・専攻別についてはこちら

Last Updated:2017/04/03