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デザイン学科
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目に見える情報を印象的に表現する力強さと、エネルギッシュに時代をリードする新しいデザインコンセプトを模索する人を育成します。
「考える力」を育てる。
広告、ポスター、パンフレット、カタログなど、キミたちの周囲にはグラフィックデザイナーがつくった印刷物がたくさんあります。いろんな印刷物がある中で、どういうわけか心惹かれるものに出会うことがあります。「グラフィックデザイナーになりたい」と考える人は、きっとステキな印刷物に出会った経験があり、「私もこんな仕事がしてみたい」と思ったのかもしれませんね。私は長年、グラフィックデザイナーとして仕事をしてきました。私が学生たちに教えるときに大切にしていることは「考える力」、すなわち、「CreativeThinking」です。グラフィックデザインとは、考え方をカタチに変えること。ですから、どんなイロを使うのか、どんなカタチにするのかということに根拠がなければいけません。4年間で、グラフィックデザイナーとして生きて行くために必要な「考える力」と、「考え」をカタチに表現できる「造形力」を養います。私のこの教育方針は、2003年10月に開催された世界グラフィックデザイン会議の中で行われた「デザイン教育国際会議」に出席したときに、「これからはこれだ!」と確信しました。本学のグラフィックデザインコースで、「考える力」を育てよう!
准教授
大林 誠
1954年、福岡県生まれ。1978年、武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン学科卒。1980年、GKインダストリアルデザイン研究所(GKグラフィックス)入社。1986年、ランドーアソシエイツ・インターナショナル入社。1988年、個人事務所(有)デザインリレーション設立。日本グラフィックデザイナー協会Eデザイン委員会委員。ボーイスカウト岡山連盟第1地区副コミッショナー。ボーイスカウト日本連盟教育本部広報委員会委員。
作品
カゴメキャロットジュース
野菜ジュースのパッケージにイラストを使う斬新なアイデアで大いに注目を集めた作品。「私は、デザイナーとして仕事をしながらボーイスカウトでインストラクターも務めてきました。ボーイスカウトはレクリエーションではなく、困難な状況に遭遇しても慌てない『考え方』を学ぶ場。本コースも同様に、グラフィックデザイナーとして生きて行くために必要な『考え方』を学ぶ場です」(大林)。
非常勤講師
西村雅信
京都工芸繊維大学工芸学部准教授
神戸市出身。(株)GKグラフィックスを経て1992年(有)デザインシナプス設立。
作品
カレ・ド・ショコラパッケージ
「パッケージデザインはコミュニケーションデザインであり、「生活をつくるデザイン」です。21世紀、世界へ「未来」を問いかけるデザインを発信すべく日々実践、そして研究中です」(西村)。
非常勤講師
古関正彦
1985年、東京藝術大学デザイン学部卒業。1985〜1992年:株式会社GKグラフィックスにてプロダクトグラフィックス、GUIデザインに従事。1992〜2005年、フリーデザイナーとしてWEBデザイン、GUIデザインに従事。2005年〜株式会社グロービックにてWEBデザイン、GUIデザインに従事。
作品
カレ・ド・ショコラパッケージ
卒業生
伊丹明日香
2006年卒業
株式会社ティ・ディ・エス企画開発本部VDM開発室勤務
「いけだどうぶつえん」ブランドの構築
難しい卒業制作に取り組み、
自信がつきました。
グラフィックデザインは、産学連携の一貫として、岡山市内にあるいけだどうぶつえんと提携して、ブランド開発やさまざまな広報ツールの制作などを行っています。「いけだどうぶつえんのブランド構築」は、卒業制作として取り組みました。アイデアをまとめる際に行ったことは、「現状の問題点をまとめる」「ターゲットの絞り込み」「今後の方向性の導き出し」で、今思い返してもとても大変でした。でも、先生方をはじめ、いけだどうぶつえんの方からも評価していただけ、頑張ってよかったと思いました。同時にグラフィックデザイナーとしての自信もつきました。卒業してからは、東京のデザイン会社に勤務して、コーポレイトアイデンティティやビジュアルアイデンティティなど、デザイン開発を担当しています。大学で学んだことはもちろん、先生との何気ない会話を思い出すと、仕事のアイデアが生まれてくることも多く、驚くこともしばしば。そんなときは、倉敷芸術科学大学を選んで良かったなと思います。今後も、グラフィックデザイナーとして、センスと技術を磨いていきたいと思います。
(c)2007 Kurashiki University of Science and The Arts
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