動物公衆衛生学研究室

生命科学部

人と動物がより安心して暮らすために

近年の室内飼いの普及に代表される、ペットの衛生・飼育状態の改善やワクチン接種率の向上によりペットたちの周囲から感染病の脅威は和らぎつつあります。しかし動物の食生活や生活環境の変化により新たな問題が出てくるようになりました。当研究室では人と動物を取り巻く様々な問題について、主に微生物学的手技を通じ研究を進めています。

教員紹介

講師 湯川尚一郎 獣医師 第一種放射線取扱主任者
教員情報の詳細:倉敷芸術科学大学 教育研究業績データベース

研究活動

海外では犬用ドライフードにサルモネラ属菌という病原菌が混入し、そのフードを触った人がサルモネラ属菌に感染する事例が多発しました。幸い日本ではそのような事例報告はされていませんが、国内に流通する犬用ドライフードへのサルモネラ属菌の混入について詳細な調査はされていませんでした。そのような背景の中、当研究室で取り組んだ「国産犬用ドライフードからのサルモネラ属菌検出状況調査」では、研究成果を平成27年7月に行われた、日本ペット栄養学会第17回大会で発表を行いました。

メッセージ

”真実一路”(しんじついちろ)

このページをご覧のみなさん、こんにちは。本研究室を主宰する湯川は前職までの小動物臨床の経験を生かし、本学教育動物病院での診療業務にも参画しています。臨床であれば動物と飼い主、研究であれば研究テーマに真摯に向き合い、とるべき方針を決め前進していきたいと思い、日々微力ながら励んでいます。向き合うべき対象を見つけ、真実一路に取り組んでみませんか?研究に、臨床に共にがんばりましょう。

研究室一覧

Last Updated:2016/05/27