COC事業概要

本事業への取組を通して、2大学の学長と倉敷市長のリーダーシップのもと、大学の教職員が倉敷市のまちづくりビジョンを共有し、また大学全体として組織的に教育研究社会貢献を三位一体改革することで、それらの機能の最大化を図るとともに、2大学が切磋琢磨することにより事業の推進することができます。また、協働することによりFD・SD活動の活性化や相互評価を通して、大学の教育・研究の質保証を行うことができると考えています。そして、それらを通して大学ガバナンス改革を行うことが重要な達成目標と考えて取り組んでいきます。

事業概要

COC事業紹介リーフレットはこちら

 

教育

本事業は、学生が自ら暮らす倉敷市のまちづくりの理念を共有して課題を発見し、主体的に学修に取り組み、さまざまな人々と連携しながら実践することで自律的な課題解決能力を身に付け、地域コミュニティのもつ文化・価値観を継承するとともに創造し、地域社会のリーダーとして活躍できる社会人(くらしき若衆)の育成を目的としています。

 

研究

倉敷アートスタート研究

学び直しのアートスタート:地域住民と学生が協業して活動プラットフォームを形成する倉敷アートサポートプロジェクト研究と、トップアートを活用した倉敷ブランドの確立ならびに地域外のアートマーケットに対する発信を行うオルタナティヴ・アート・プロジェクト研究をおこなう。

備災・減災力育成研究

安全・安心の地域づくりに寄与するため、緊急避難時の行動分析調査の実施、炊飯シミュレーションや東北実地視察を通して、クライシスマネジメント教材を開発して、地域の備災・減災力を育成するための映像などを用いた啓発活動を活発化させる。

五感力育成研究

五感(触覚・聴覚・視覚・嗅覚・味覚)は、乳幼児期に著しく発達し、児童期以降の発達の基盤となる。発達障害の子どもへの支援において、五感による関わりは非常に有効で多感覚を通した働きかけが望ましい。五感力育成カリキュラム開発を通して、障がい児保育・教育の充実と次世代育成の担い手の養成を一体的に行う。くらしき作陽大学が主幹として、本学がサポートしている研究です。

 

社会貢献

2大学の社会貢献活動として、「倉敷みらい講座」を設定する。「倉敷みらい講座」とは、倉敷市の課題解決を大前提にとして、本事業で実施する教育改革と研究事業の成果を広く地域に還元し、倉敷市のQOC(コミュニティの質的向上)を高める生涯学習の拠点を目指すものである。また、「町衆・若衆フォーラム」を開催し、学生の教育成果の発表の場とし、地域のみなさんへ発信していく機会にしていきます。

Last Updated:2015/04/27