人生を展望した総合的キャリア教育の実践

現代GP

取組みの趣旨

今日のフリーター志向・ニート傾向に対処し、次世代を担う確固たる職業観を身に付けた人材を養成するために、本学では入学から卒業まで年次進行に伴う総合的なキャリア教育を推進しています。1年次から2年次は、人生全体の中で仕事の意味・意義を考察。3年次には、目標意識をより明確にするための実践的な教育を行います。
そして、4年次には今回の「自立・挑戦プロジェクト」である実践的な職務体験を実施。倉敷市内で店舗経営をはじめ、様々な職務体験やイベントの参画・運営などを通して、卒業前に仕事への明確な考え方を持つことにより、卒業後の実社会への円滑な移行をめざします。

自立・挑戦プロジェクト一覧はこちら

4年間一貫した総合的なキャリア教育の実施内容

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取組みの概要

平成18年度現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)で選定された「人生を展望した総合的キャリア教育の実践」は、本学におけるこれまでの実践をさらに発展充実させる取組みです。1~3年次生に、人生を展望した視点からキャリア教育科目として、平成14年度から「人生と仕事Ⅰ」「人生と仕事Ⅱ」及び「キャリアラーニング」を開設し成果をあげてきました。
(参照:年度別受講者数一覧)
この実績をさらに発展させるべく、生涯設計に基づいた明確な勤労観と職業観を身に付けた人材の養成をめざして、4年間一貫した総合的なキャリア教育を実践します。
具体的には、倉敷チボリ公園内の本学園施設と倉敷美観地区の「加計美術館」を拠点にした、住民・観光客参加型事業等の展開など、地域社会での実践的な職務体験を行います。ニート・フリーター対策に加えて、地域の活性化への貢献も期待でき、彼らのキャリア形成にも寄与します。

運営・評価体制

学長の下に、副学長を委員長とする「現代GP運営委員会」を設置し、全学的な運営体制で推進します。「現代GP運営委員会」は毎月開催し、本年度からは「自立・挑戦プロジェクト」の学生リーダーを加え、教員・職員・学生が参加する全学的な組織として活発に活動を行なっています。
また、取組みの評価体制として、学内での評価に加えて、外部評価も実施します。具体的には、現代GPの諸活動に係る産・管・学・民の有識者を含む「現代GP評価委員会(委員長は学外者)」を設置して、地域の実績や要望(ニーズ)を踏まえた評価体制を構築します。

教育改革への有効性・取組みの特色

  1. 人生全体(ライフスパン)を展望した生涯人生設計の視点
  2. 1年次から4年次まで4年一環した体系的プログラム
  3. 明確な勤労観と職業観を身に付けた人材養成を図る
    (ニート・フリーター対策として有効)
  4. 正課と正課外、理論と実践、教養教育と専門教育、さらに資格教育を加えた総合型プログラム
  5. 若者の活力による地元倉敷の活性化を図る(大学の社会貢献)
  6. キャリア教育を開始して既に5年間の実績があり取組計画の実現可能性が高い
  7. 大学におけるキャリア教育の先導的モデルとなり得る取組み

 

お問合わせ

教育研究支援センター
TEL:086-440-1004
E-mail:shien@kusa.ac.jp

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Last Updated:2016/02/10