健康医療学科
はり・きゅうをはじめとする多彩な資格を取得し、総合医療的な健康ケアが行える専門家を育成する。
健康医療学科では、東洋医学に基づくはり師・きゅう師を養成。さらに、健康運動やスポーツ活動における障害予防と身体ケアを担うアスレティックトレーナー(AT)、メンタルケアを行うセラピスト、薬膳を取り入れた食生活指導ができる専門家など、さまざまな専門資格の取得をめざし、統合医療的に人間の健康ケアが行える人材を育成します。
はり師・きゅう師とアスレティックトレーナーのダブルライセンスが可能
スポーツ選手の障害予防やリハビリを担当するアスレティックトレーナー(日本体育協会)の養成校に認定されました。はり師・きゅう師とアスレティックトレーナーの両方の受験資格取得が可能で、医療行為が可能なトレーナーとしての活躍の場が広がります。
独立のためのスキルを持つ
健康医療学科では、はり師・きゅう師の資格だけでなく、アロマセラピー、ヒーリング実習などさまざまな技術を学ぶことができるカリキュラムを用意しています。多くの技術を学ぶことで、将来開業した時にも多くの方々と出会う機会を得ることができると考えます。鍼灸が好きな方、鍼灸に興味がなかった方との出会いが施術者としての自分自身を成長させることになるでしょう。
カリキュラムについて
| 1年次 | 西洋医学の根幹となる生理学、解剖学、生化学、衛生学・公衆衛生学の基礎医学知識を系統的に学習するとともに、東洋医学の基礎的な知識や、はり・きゅうの基礎理論とその技法を習得します。 |
|---|---|
| 2~3年次 | はり・きゅうの専門的な知識の習得と技能の向上のために、応用面を含めた施術技術のレベルアップをめざします。一方で、将来スポーツトレーナー分野での活躍を希望する人は、アスレティックトレーナー育成科目を履修。薬膳学・漢方学などの中医学分野、またアロマセラピー・ボディーケアなどのリラクゼーション分野に興味・関心がある人は、当該分野の開講科目を履修し、資格取得へ向けての準備を進めていきます。 |
| 4年次 | 実践型の授業が中心となり、臨床実習などを通して現場経験を積み重ねるとともに、ライセンス取得に向けて資格試験への対策準備を行います。 |
特色
代表的な専門科目
| スポーツ鍼灸学 | スポーツにおける外傷・障害について学び、スポーツ分野における鍼灸治療の役割と重要性を理解します。また、鍼灸治療において重要視される障害の発生メカニズム、機能解剖についても学習します。 |
|---|---|
| レディース鍼灸学 | 女性の身体の特徴を東洋医学的にとらえ、ツボ(経穴)をはり・きゅうで刺激して生理機能を向上させるなど、健美(健全にもとづく美)の考え方による、女性らしい身体と健康の維持方法を科学的に学びます。 |
| スポーツ医学 | アスリートの健康管理について、内科的・外科的観点からその障害と対策方法を取り上げます。コンディショニングの手法、アスリートの内科的障害、外傷・障害とその対策などを学びます。 |
| アロマセラピー | 香気物質は自律神経、内分泌、免疫機能に作用します。香によるリラックス効果、ストレス除去効果、鎮静効果、リフレックス効果、血液循環促進効果などについて理解を深めます。 |
| ヒーリング実習 | 脳機能を低下させ、精神疾患などの原因となるストレス。そのストレスによる緊張から脳を休息させ、低下した脳機能を活性化するヒーリングについて理解を深めます。パワーヨガやピラティスなどを学ぶ実習科目です。 |
| 中医栄養学実習 | 栄養やカロリーだけでなく、臓器への影響を考えるなど、食品に対する新しい価値を見いだす漢方医学を学習。漢方医学独特の発想で献立を考え、季節と症状に合わせた薬膳料理法の知識を身につけます。 |
取得可能な資格
- はり師・きゅう師
- アスレティックトレーナー
- アロマテラピー検定1・2級
- 薬膳アドバイザー など
受験資格支援
進路・就職先
- 鍼灸院
- 医療機関
- スポーツ関連施設(スポーツトレーナー、コンディショニングコーチなど)
- 介護・福祉施設
- 企業の健康管理センター
- アロマセラピスト
- 薬膳アドバイザー
- エステティック関連 など




