生命科学科
医療工学コース・生命化学コース・フードサイエンスコース・マリンバイオサイエンスコース・アロマサイエンスコース
地球全体を研究ステージに、人間の生活に密着した生命科学のエキスパートへ。
「生命」を広く科学する…生命科学科の研究ステージは、地球全体。
臨床工学技士がめざせる「医療工学コース」、人や環境にやさしいモノづくりに挑む「生命化学コース」、食品の3次機能に着眼した新開発に取り組む「フードサイエンスコース」、生命科学から海洋資源を探る「マリンバイオサイエンスコース」を設けるほか、2011年には「アロマサイエンスコース」を新設。
人間の生活に密着したライフサイエンスの分野で活躍できる人材を養成します。
医療や環境分野へ応用、5コースから生命科学を探究
生命科学科では、医療工学、生命化学、フードサイエンス、マリンバイオサイエンス、アロマサイエンスコースの5コースを設定。生命メカニズムの解明、さらには、医療、食品、環境分野などへの応用をめざし、多角的にライフサイエンスを探究します。
実践教育に基づく臨床工学技士(CE)教育
4年次の山羊を使った動物実験では臨床と同じような医療機器実習をしますが、さらに生命の尊さと不思議さ、そして医療の重要さを学びます。このような実験も本学の特徴の一つで、医学と工学の知識を実践教育の中で備えたスペシャリストを育てます。
医療・食品業界をはじめ、多彩な進路がめざせる
5つのコースの専門性にあわせて、医療業界、食品業界、環境関連企業など多彩な進路をめざせます。特に食品の機能性は今後の医療目的である「予防」をめざすものです。また、さらなる研究を重ねるため、本学や他大学大学院への進学も考えられます。
コース紹介

医療工学コース
「医療工学コース」では、医療機器を扱う臨床工学技士を養成します。
医療の高度化にともなって病院で重要視されている臨床工学技士(CE)の受験資格を4年間で修得できます。CEの資格は比較的新しく、医療現場ではまだまだ不足しているので2009年度就職率は100%でした。

生命化学コース
「生命化学コース」では、人や地球環境にやさしいモノづくりの研究・開発をめざします。
医薬品合成、バイオテクノロジー、環境生物化学、環境生理学、浄化物性論など環境保全と工学の両立、そして人間との共生をめざす、グリーンケミストリーの高度な専門分野を学びます。

フードサイエンスコース
「フードサイエンスコース」では、食品の三次機能を中心に、健康・機能食品の開発に取り組みます。
健康の維持・増進、疾病予防が注目される今、食品の持つ機能・効能およびバイオテクノロジーの知識を修得し、新しい健康食品・機能食品の開発に関われる専門スキルを養います。薬膳もこの分野です。

マリンバイオサイエンスコース
「マリンバイオサイエンスコース」では、ライフサイエンスの研究を海洋資源に活かす取り組みをいたします。
水生生物の飼育・管理・増養殖の分野で活躍できる人材の育成をめざし、海の生物資源を持続的に存続・利用するための教育を展開。またスキューバダイビングや船舶免許の取得にも対応しています。

アロマサイエンスコース
「アロマサイエンスコース」では、「生命」を極め、新たな発想で「香り」を創造します。
香りの調合や食品・化粧品等への配合を学び、広く香りの業界で活躍できる人材を育成します。また、香りの分析や合成、香料植物の栽培、香りの効果やアロマセラピーも併せて学びます。
取得可能な資格
- 臨床工学技士
- 中学校教諭一種免許状「理科」
- 高等学校教諭一種免許状「理科」
- 博物館学芸員
学科推奨取得資格
- 基本情報技術者
- 特許管理士
- バイオ技術者認定試験(上・中級)
- 技術士補
(化学部門、応用理学部門、生物工学部門、環境部門) - 公害防止管理者
(大気関係第一種、水質関係第一種) - 臭気判定士
- 危険物取扱者(甲種)
- 高圧ガス製造保安責任者
(甲種化学責任者) - 調剤報酬請求事務専門士
- 医療情報技師
- 潜水士
- 小型船舶操縦免許
- スキューバダイビング
- アロマテラピー検定(1級、2級)
- 2級ビオトープ管理士(計画、施工)
進路・就職先
- 臨床工学技士
- バイオや環境の研究員
- 水産生物の飼育・管理
- 養殖の研究者
- 食品・化粧品会社の開発担当
- 中学・高等学校の理科教員 など
就職状況(過去3年) 生命科学科

専門的な医療技術・知識を学び、病院など各医療機関に就職したり、食品関連・環境関連企業など、専門によって選ぶ道も異なっています。さらに研究を進めるために、国公立をはじめとする全国の大学院への進学者が多いのもこの学科の特徴です。
主な就職先(過去3年)
サントリープロダクツ(株)、静岡日本ハム(株)、日本食研(株)、西野金陵(株)、マエダ薬品商事(株)、森久保薬品(株)、三京化成(株)、アトムメディカル(株)、中北薬品(株)、青山商事(株)、西日本旅客鉄道(株)、(株)三井住友銀行、スター歯科医院など


