特別講義「動物のリハビリテーションと動物看護師」が開講されました。


KyotoAR獣医神経病センターの植村隆司先生を講師としてお招きし、「動物のリハビリテーションと動物看護師」をテーマに特別講義を開講していただきました。神経病のお話から始まり、その後機能回復に関わる「理学療法」や「リハビリテーション」、その意味の違いについて、長時間であったにも関わらず、大変パワフルな講義をしてくださいました。特に、豊富な臨床経験を通じて集めてこられたデータや映像は、学生たちにとっても大変刺激的なようでした。

また、後半は「リハビリテーションの現場に動物看護師がどう関わるか」といった内容について、海外の事情を紹介されながら、時に厳しい現状についても触れてくださいました。これから現場へ巣立っていく学生たちにとって、自らの進路を考える良い材料になったのではないかと思います。

当日は、カリキュラム上の対象となる2年生だけでなく、3・4年生も多く聴講し、さらには白壁小動物勉強会に参加されている動物病院からも動物看護師の方々が参加してくださいました。

これからも学生教育はもちろん、教育機関として地域の動物医療にも貢献できるような活動を継続していきたいと思います。植村先生、本当に有難うございました。