ゼミ生によるレポート (教養ゼミ)
きょうは張さんと楊君の結婚式です。
おめでとうございます。
張さんと私は、中学時代の同窓生です。私たちは中学時代を一緒に過ごしました。入学して最初の日、校内のある場所で張さんと私は同じテーブルに着いていました。張さんは、顔立ちがポチャポチャッとしていて、可愛らしく、身長はあまり高くはないが、からだはすらりと細くてかっこいい、というのが私の受けた第一印象です。彼女の性格はたいへん朗らかでした。そのとき色々なことを話してもらいましたが、語らいの時間はすぐに過ぎてしまったのを覚えています。わたしたちは初対面なのに、何でも話し合い、その場ですぐに友達になりました。
中学校の3年間で、私は張さんからたくさんのことを学びましたので、きょうは、その心やさしいお人柄をみなさんに紹介し、彼女が、みごとに新しい人生を演出して行く女性であることを披露したいと思います。

あるとき、中学校のピクニックで大青山へ行くことになりました。6名ずつでグループを組み、私は張さんと同じグループに属することになりました。彼女は年上でしたから、全員一致でリーダーに選ばれました。山の頂上に着き、私たちは食器や食材を持って集まりました。張さんと私たちは野外での炊事を担当しましたが、盛りだくさんのごちそうが目の前に並ぶまでに、それほど長い時間はかかりませんでした。まったく未熟者で、調理の経験もなく、多少の戸惑いを感じていた私に対しても、張さんは、お姉さんのように、やさしく教えてくださいました。集団行動のなかで彼女が示したリーダーとしての行為は、私たちから見れば、まさに配慮の行き届いた立派なものでした。楽しい歌声や談笑に包まれた2日間は、あっという間に過ぎてしまいました。私はこのピクニックでの、張さんの、優しい思いやりにあふれた笑顔を、生涯忘れることはないでしょう。
月日のたつのは早いものです。中学を卒業してから、もうすぐ9年になります。張さんと楊君の結婚は、わたしにとって本当にうれしい出来事です。お二人にとっては、一生一代のだいじな転換点です。私は、張さんと楊君の円満な結婚生活を心から願っています。でも、私の知っている、あの、優しい思いやりにあふれた張さんなら、きっと、その大きな包容力で、あたたかいご家庭を築いて行かれることだろうと思います。
お二人の幸せが永久につづくことをお祈りし、もう一度、張さん、楊君、おめでとうございます。

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