イチイの木から取り出され、20世紀最高の抗がん剤といわれるタキソール

乳がん、子宮ガン、肺ガン、肝臓ガン等、いろんな癌に効果が試験され、 厚生省の認可もおり、実際臨床で使われています。
しかし、タキソールはほとんど水に溶けないので患者への投与がむずかしく、安全性で問題のある界面活性剤と混ぜなければなりません。
我々の研究室では、萬代研究室塩水港精糖横浜国際バイオ研究所との共同研究により、
水溶性タキソールの開発を行ってきました。

糖類をタキソールにくっつけるという斬新な発想に基づいたアイデアで従来の数千倍にも達する水溶性を達成。各種学会で発表しています。

発表内容

題目、報告者 緒言 結論
水溶性タキソールの合成 各種水溶性タキソール 水への溶解度
生理活性試験法 安全性、毒性
各種誘導体のIn vitro P388 細胞活性
各種誘導体のIn vivo P388 細胞活性
10-alpha-GAG-DTのIn vivo P388 細胞活性

さらに、タキソールの新しい合成法も開発し、アメリカ化学会で報告しています。

発表内容

タイトル  
緒言 結論
逆合成経路 ジアゾ化 エステル交換
エステル交換ー2 オキシム アルコール反転
側鎖アルコール反転

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