八津川 友城

マンガ

「夢のつづき」

八津川 友城

マンガ

「夢のつづき」

interview

Q

どんな作品を作成していますか

A

新しい挑戦

普段はギャグメインの漫画を描いていますが、今回は思考を変えて感動がメインになるような作品にしました。ギャグ漫画から感動する作品に挑戦したのは、やったことのない事をやることで、新しい気づきがあると思ったからです。

Q

このタイトルにした理由を教えてください。

A

作品の内容を振り返って

作品の内容を振り返って、考えると「夢のつづき」というのが一番妥当だと感じ、このタイトルにしました。

Q

漫画を描く上で大切にしていることは何ですか?

A

読みやすさ

漫画は、作画よりも読み易さが重要だと考えてます。コマ割りなどは特に意識しています。どうすれば人の心を掴めるか工夫しました。

Q

苦労したこと、こだわった部分はありますか?

A

いつも以上に挑戦

苦労したことは、描いたことのない構図や背景などにいつも以上に挑戦したことです。こだわった部分は、感動の表現です。見せ場のシーンをより丁寧に時間をかけて作画しました。

Q

ご自身のこの作品の満足度はどれくらいですか?

A

落差が激しくなってしまった

中の下あたりです。苦手だと避けてきたことが裏目にでてしまい、得意な部分と苦手な部分の落差が激しいと感じました。

Q

作品を制作して成長したと思えることはありますか?

A

画力が上がった

画力が少し上がったと思います。コマ割り重視で先生と相談しながら作品を作っていたことも、少し身についたのではないかと感じています。

Q

後輩へのメッセージをお願いします。

A

色々なことに挑戦

自分の好きなことを本筋として、色々なことに挑戦してみてください。そして、苦手なことも下手でも良いのでやってみてください。そうすればいつかできるようになります。やってないこと、やりたくないことに挑戦し、自分のレベル上げていき、頑張ってください。