メディア映像学科

アニメコース

但馬 はるか
『鬼と仏の宴』

INTERVIEW

Q.

どんな作品を作成していますか?

A.仏と鬼がパーティしている手書きアニメーション

仏と鬼がパーティしている手書きアニメーションの映像作品を制作しています。

Q.

このタイトルにした理由を教えてください

A.使用する楽曲から

使用する楽曲から着想を得ました。

Q.

苦労したことはありますか?

A.滑らかに動かす

滑らかに動かす事ですかね

Q.

なぜアニメをやろうと思ったのですか?

A.一番のきっかけは「うごくメモ帳」

昔からアニメも好きだし動きとかも好きだったんですけど、一番のきっかけは「うごくメモ帳」ですかね。あれで遊んでたのがでかいなあと思います。そういう動き系に寄るようになったのはそこらへんかなあ。

Q.

今まで影響を受けたものはありますか?

A.神社仏閣、家の季節のイベント

神社仏閣、家の季節のイベントです。季節のイベントというのはお正月とか、月命日とか。あとお盆とかですね。

Q.

資料はどのようなものを参考にしましたか?

A.仏像関連の雑誌を参考に

母が仏像が好きで、仏像関連の雑誌を持っているのでそれを参考にしました。

Q.

後輩へのメッセージをお願いします

A.コンセプトは大きくやりたいことは正直に

やりたいことを嘘ついて伝えたら、絶対誰かに詰められるんですよね。だからやりたいことは正直に、コンセプトを大きく。私はコンセプトが「自分がワクワクするもの」で凄く抽象的なんですけど、その抽象的なものから、コンセプトをどうやって伝えるか。このコンセプトに該当するものは何か、を考えて私の場合は和風のもの。それを伝える方法はアニメーションという風に選択しました。コンセプトを抽象的にしたら、そこからやりたいことをピックアップできるので、道が通ったまま制作できるのかなと思います。

但馬 はるか

『鬼と仏の宴』