『明滅と循環』

油画

小林 さわ

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『明滅と循環』

油画

小林 さわ

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Q. どのような作品を作っていますか?

A. 過去と現在、好きと嫌い、 新しいと古い。このような価値観や、感情 が巡りながら変化していくことをテーマに 、ちょっとした変化 とか巡っていく様子を描いています。

Q. このテーマにした理由はなんですか?

A. 変化ということに面白いなって感じたので、テーマにしました。 巡る感覚 を左右対称のポーズや くるくる回るような構成にして作りました。

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Q. この作品を制作していく中で
苦労したことはありますか?

A. まず作品が大きいので、 運ぶのが大変なところに苦労しました。また、全体のバランスを考える時に、すごく遠くから見ないといけないことにも苦労しました。

Q. こだわった部分はありますか?

A. こだわったところは、見る人の視線の動きや配置にこだわりました。

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Q. 制作のときに 大切にしていることはありますか?

A. 自分の中にある感覚や価値観がどのように変化しているかを 日記をつけて 変化がわかるようにしています。

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Q. この作品を作ろうと思った
きっかけはなんですか?

A. まず 4年間の集大成かなと思い、まず自分を振り返るところから 始めました。何に興味あるかと思った時に、そういう価値観の変化や考えの変化みたいなところが面白いなと感じたのでその感覚を大切にしています。

Q. 今まで影響を受けた作品は何かありますか?

A. 影響を受けたものは、銅版画家の清原啓子さんや、色彩の鮮やかさは小河原泉さんに影響を受けてます。

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Q. 色鮮やかにした場合、自分の想像と、現実だっ
たらなんか違うなっていうのがあると思います
が、そういう時ってどうしてますか?

A. 私はできるだけ遠くから見て、全体バランスが変になってないか、ここを一番目立たせたいから 目立つようにちょっと調節しようとやってます。

Q. こういう構造を書く時に何か参考にしているも
のはありますか?

A. まず面白いなって思った人のポーズを1つ書いて紙をつなげてちょっとずつ書いてくみたいな感じで 面白いなって思ったものを絵にすることで、構造は決めてます。

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Q. どのような4年間でしたか?

A. 何事にもがむしゃらに取り組んだ4年間だったかなと思います。。教職課程と学芸員の課程も制作と一緒にやっているので、勉強と制作を両方頑張った4年間でした。

Q. 後輩へのメッセージ

A. 最初は4年間の集大成の卒業制作だからちょっと気負ってしまう部分があるかもしれませんが、 そういう気負いはせず、肩の力を抜いて楽しく描いてほしいと思います。