『幽漂』 『漂泳』
陶芸
平野 はな
陶芸
平野 はな
陶芸
平野 はな
A. 1つ目がガラスを使ったもの。2つ目が釉薬(ゆうやく)という土に掛けて焼くとガラスみたいにツヤツヤになる薬があるんですよ。その雰囲気を使ってクラゲを表現する作品と、3つ目は、大きめの3〜40cmくらいになる立体物を1個作ろうと思っています。
A. 全部の作品がクラゲに通ずるもので、理由としては自分が好きな生き物がクラゲだったので、そのクラゲを土で表現したらどういう風になるんだろうな?と思い、とことん追求していこうっていうので、この作品の制作テーマにしています。
A. 基本的にクラゲは形がなく柔らかいので、柔らかいものを土で表現をするというのがすごく苦労したと思ってます。
A. 自分の好きなものを形にするので、全部にこだわりを持って作業しています。 例えば、ガラスにも釉薬にも色がいっぱいあり、1つ1つ溶かしてみないとガラスの色が分からなくなったりするので、1個ずつ実験を重ねていき、自分らしさを出すようにしてます。
A. よく参考にしているのが水族館のクラゲや、写真家さんたちが撮ったクラゲの写真集を見て制作していて、それをそのまま使ったら模倣になってしまうので、なるべく「自分らしく」を意識して制作してます。
A. 水族館に遊びに行った時、クラゲの展示がとても綺麗でとても印象に残ったのがきっかけです。
A. クラゲって大体暗いところに水槽があるイメージがあるんですけど、池袋サンシャイン水族館に行って展示を見た時に部屋自体が明るくて、「ああ、クラゲでもこんな明るい展示があるんだ」と感じました。そこがクラゲが好きになったきっかけだと思います。
A. 元々陶芸に来ようと思ってこの学校に来たわけではなくて、造形分野には来るだろうと思っていたけど、自分の知らない世界をたくさん知って、自分が一番楽しいと思える分野が陶芸でした。 自分の知らなかったことをたくさん知れたかなと思います。
A. 釉薬をはじく薬があり、その薬の上から釉薬をかけると、塗ってないところだけ色が浮かび出て自分の好きな模様にできるので、そこが工夫した部分だと思います。
A. 楽しく充実し、たくさんの好きを知れた4年間だったと思います。
A. 本当に自分の好きを詰め込むか、こだわり続けた方が良いものができると思います。