『黒記ツヅリ』
コミックイラスト
佐藤 智代
コミックイラスト
佐藤 智代
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佐藤 智代
A. UTAUというソフトを用いて、筆記音から人の声に近づけた合成歌声音声(ボーカロイドのようなもの)を作っています。また、そこからコンテンツとして発展させるため、キャラクターデザイン、webサイト、映像を制作しています。
A. 作品のコンセプトは、「日常に潜む楽しさ」です。なんか日々過ごす中で、色々な感情とか、出来事とか、あると思うんですけど、その中でちょっとした楽しいこととか、嬉しいことを逃さず、キャッチしていきたいという想いが込められています。
A. 合成音声の制作です。卒業制作という大きな制作なこともあり、やったことないものにも挑戦してみようということで合成音声をやったのですが、想像以上に苦戦しました。
A. それぞれの要素で「アナログらしさ」を追求したことです。例えば合成音声では人間の発声も再現しつつ筆記音のザラザラ感を残すことを意識したり、映像では紙やペンの質感といったアナログ特有の表現をデジタルツールのみで再現したりしました。
A. ただ作品を作りたいまま作るのではなく、ちゃんと自分の設定した目的から外れないようにしています。
A. 卒業制作で何を作りたいか考えた時に、実際に運用できるコンテンツを自分で作ってみたいと考えたのがきっかけです。そこからボーカロイドが好きだったこともあり、個人でボーカロイドのような歌声音声が作れるUTAUに注目しました。
A. 今までに影響を受けた作家は、吉田すみれさんです。彼女の色の使い方とか、描き方がとても素敵だと思っていて、自分もそういったところを学んで、自分の作品に活かしたいと思いました。
A. 「書く」をテーマにした時に、カラーにしてしまうと「描く」の印象が強くなっちゃうかなっていうので、白黒で絞りました。
A. 自分らしさよりもテーマの方を重視しています。使っているデジタルソフトの中だけでアナログ感を表現する、というのを意識してるので。映像の素材に手書きイラストを使っちゃうと、意味が薄れちゃうかなと思って、絵もAfter Effectsのペンツールを使って描くなど工夫をしています。
A. 発見と成長の4年間だったと思います。幅広いことに挑戦しつつ、得意分野も追求することができました。
A. 大学生活最後の一番大きな制作になるので、やりたいことを思いっきりやってください。