『バラの数だけ君を想う』
映像・放送
高橋 周花
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高橋 周花
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高橋 周花
A. バラの本数に込められた意味をテーマに男女のラブストーリーを制作しました。
A. 最近、日常の中でお花を買うという習慣を持つ人は少なくなってきたけれど、お花には人の心を明るくしたり、普段は照れくさくて言えない感謝の思いをそっと代弁してくれる不思議な力があると私は思います。そんなお花の見えない力をこの作品を通して伝えたいと思い、お花をテーマにしました。
A. 今まで10分以上の物語を作ったことがなかったので、ストーリーをどのように展開していけばいいのか分からず苦戦しました。
A. 映像の色味にとても気を配りました。太陽の出方によって逆光になってしまったものがあったんですけど、再撮を行って色味が変わらないように心がけました。また、演者さんのイントネーションや表情など細かいところまでこだわってお願いしていました。特に笑顔には厳しかったです。
A. できるだけ妥協をしないこと、そして自分が本当に作りたいものを作れているか、どうかです。限られた時間の中では、どうしても取捨選択をしなければならない場面もあります。 でも、妥協することで作品がなんとなくになってしまうのは違うと思っています。
A. 以前、Netflixの映画でガーベラの花言葉をテーマにした映画があって、最後そのガーベラの本数によってある人の心情が描かれるんです。 その表現の仕方がとても素敵だなという風に感じて、私も今回お花をテーマに制作しました。
A. 私は淡い色味のドラマ作品が好きで、大きな影響を受けました。柔らかい光や優しい色彩で感情等を表現する手法は、私の作品での色味や光のトーンにこだわる制作スタイルにつながってます。特に花屋さんや海のシーンは、自然光や色温度を意識し、心地よい空気感や感情の繊細さを映像で伝えられるよう工夫しました。
A. 今回の撮影では暖かいオーナーさんに大変助けられたと思っています。本来は午前中までの予定だった撮影も、オーナーさんのご配慮で午後まで延長させていただけて、自然光や店内の雰囲気をじっくり撮影することができました。そのおかげでこの作品にこだわりが出せたと思っています。
A. 最初は大学の外で撮影をすることに少し抵抗があり、別の作品を撮ろうと考えていました。でも、いざ撮ろうとするとどうしても気持ちが乗らず、やはりお花をテーマにした作品を撮りたいと思い直しました。心からやりたいことを撮ることが作品の魅力や自分らしさにつながると改めて感じた経験でした。
A. とてもあっという間の4年間でした。映像が好きでこの大学を選んできたものの、入学当時は自分がこれから何をやりたいのか考えられていませんでした。しかし、この4年間でCMや映画の撮影現場に行かせてもらうなど様々な経験を通して、やりたいことの軸を持てたのは本当に良かったと思っています。
A. 私は4年生になって初めて大学の外で撮影を行いました。大学の外で撮影してみると絵の映えも全く違うし、作品の可能性が広がることを実感しました。外の世界には無限に場所があります。きっと自分の作品にぴったりの景色が見つかるはずです。その経験が自分の作品づくりを大きく成長させてくれると思います。