臨床検査研究所

臨床検査研究所

各階、各部屋がそれぞれの専門科目に特化された設備と丁寧な指導で最適な環境を整えています。

倉敷芸術科学大学キャンパス23号館の1〜3階が臨床検査研究所です。
生命医科学科の学生はここで専門的な知識や技術を学び、医療の現場で役立つスキルを身につけています。


構成員

所長 三宅 康之 倉敷芸術科学大学生命科学部生命医科学科教授
研究員 大川 元久 倉敷芸術科学大学生命科学部健康科学科健康科学専攻教授
泉 礼司 倉敷芸術科学大学生命科学部生命医科学科教授
山﨑 勝利 倉敷芸術科学大学生命科学部生命医科学科教授
藤本 一満 倉敷芸術科学大学生命科学部生命医科学科准教授
渡部 俊幸 倉敷芸術科学大学生命科学部生命医科学科准教授

1階 組織学・形態学のフロア

23号館の1階は、病理標本や組織標本を用いた細胞の観察を主とした実習フロアです。

生物の組織標本を学生自らが作製し、様々な細胞染色法を学びながら正常な細胞と異常な細胞を判別する能力を身につけます。ヒトの癌細胞に由来する培養細胞も用いるので、細胞培養に関する知識と技術も得ることができます。

授業では様々な病理組織標本を観察し、実際の医療検査業務を学部2年生の段階から実体験します。

★ポイント〔学習環境の充実〕
――自習のために24時間365日使用可能!――
5123(鏡検室:60台の顕微鏡を常設)

2階 臨床検査トレーニングのフロア

フロアF2

23号館の2階は生理検査・生化学検査の実習フロアです。生理検査として、心電図・腹部エコー・眼底検査・脳波などの測定原理と操作法を学び、生化学検査としての血糖・尿酸・酸素活性などの測定原理および技術を学ぶことで、基礎的技術をしっかり身につけます。

採血の練習では本物そっくりの人工腕を用い、採血の手順を覚える訓練をします。この人工腕の血管に注射針が入らないと本物の腕同様に採血できないため、初期訓練として有効です。その後、病院で採血経験のある教員の下で学生同士あるいは教員の腕から採血する練習をします。

★ポイント〔実習環境の充実〕
――豊富かつ病院で使用する検査装置で学内実習!――
5229(大実験室:高機能な分光光度計やデンシトメーターを常設)
5225(臨床生理学実習室:高額の超音波装置や心電図装置を常設)

3階 医学知識を得る座学と細胞診トレーニングのフロア

フロアF3

23号館の1階と2階が基礎的な組織学・形態学と臨床検査のトレーニングに用いるのに対し3階は細胞診学を極めるフロアです。

細胞診の座学においては、病院で細胞検査士として働いておられる臨床検査技師の先生を講師として招き、最新の知識・技術を学ぶとともに、臨床現場で必要とされる細胞検査士像を学び、卒業後、即戦力になれる人を養っています。また、22人が同時に観察できる顕微鏡を使ってがん細胞を判別する力を養っています。

★ポイント〔学習環境の充実、細胞検査教育の充実〕
――自習のために24時間365日使用可能!――
5326(細胞検査講義・実習室:22人が同時に観察できる顕微鏡を常設)
5325(カンファレンスルーム:10台の学習机を常設)
5324(講義・実習室:20台の学習机を常設)