元々、「あるものを別のものに見立てる」という考え方が好きで、
これまでもその考えを基に制作をすることが多かったです。
また絵を描くことも好きなため、卒業制作ではこの2つを織り交ぜた作品に
挑戦したいと思ったことがきっかけです。
ガラスという素材がもつ透明感や繊細さを活かしつつも、
「本当にガラス?」と見る人に思ってもらえるような作品にしたいです。
元々、「あるものを別のものに見立てる」という考え方が好きで、これまでもその考えを基に制作をすることが多かったです。
また絵を描くことも好きなため、卒業制作ではこの2つを織り交ぜた作品に挑戦したいと思ったことがきっかけです。
ガラスという素材がもつ透明感や繊細さを活かしつつも、「本当にガラス?」と見る人に思ってもらえるような作品にしたいです。
昔から、吉田ユニさんや田中達也さんなどの
作品のコンセプトが好きでした。
それを自分でも表現したいと思い、ガラスを専攻しました。
だから時期としては、3年生からガラスで「見立てる」作品を
制作するようになりました。
昔から、吉田ユニさんや田中達也さんなどの作品のコンセプトが好きでした。それを自分でも表現したいと思い、ガラスを専攻しました。
だから時期としては、3年生からガラスで「見立てる」作品を制作するようになりました。
私が見立てているものは、日常にあふれている、袋や布、梱包材などといったものです。
そのような身近にあるものを全く異なる素材にすることで、ギャップを感じられると思います。
それが「見立てる」ことの魅力であり、面白さだと思います。
そして、わたしはそのギャップによって、
アートやガラスに興味のない人が興味を持ってくれるような、
そんな親しみのある作品を目指しています。
私が見立てているものは、日常にあふれている、袋や布、梱包材などといったものです。そのような身近にあるものを全く異なる素材にすることで、ギャップを感じられると思います。
それが「見立てる」ことの魅力であり、面白さだと思います。
そして、わたしはそのギャップによって、アートやガラスに興味のない人が興味を持ってくれるような、そんな親しみのある作品を目指しています。
一番は、模様をこだわっています。
型を彫って、そこにガラスを入れて模様を作るので、
その線の太さや深さは型の段階で意識しています。
その段階でガラスに、よりきれいに模様がうつるように
彫り進めることにこだわっています。
一番は、模様をこだわっています。
型を彫って、そこにガラスを入れて模様を作るので、その線の太さや深さは型の段階で意識しています。
その段階でガラスに、よりきれいに模様がうつるように彫り進めることにこだわっています。
そのままでもいいかもしれない作品を何度もテストをして、突き詰めました。
せっかくの卒業制作なので、自分の限界まで挑戦すること、
妥協しないところが成長しました。
また、一度作品が壊れてゼロから作り直したことがありました。
それでも切り替える強い気持ち、諦めない忍耐力はかなりついたと思います。
そのままでもいいかもしれない作品を何度もテストをして、突き詰めました。せっかくの卒業制作なので、自分の限界まで挑戦すること、妥協しないところが成長しました。
また、一度作品が壊れてゼロから作り直したことがありました。それでも切り替える強い気持ち、諦めない忍耐力はかなりついたと思います。
模様の出方を苦労したのが一つと、もう一つが、温度管理です。
サイズの大きな一枚の板状のガラスを台の上にのせて
温度を加えながらひらひら加減を調整していきました。
少しでも温度の管理を誤ってしまうと、ひらひらが崩れてしまうので、
分単位で温度の調整をしたところが苦労しました。
模様の出方を苦労したのが一つと、もう一つが、温度管理です。
サイズの大きな一枚の板状のガラスを台の上にのせて温度を加えながらひらひら加減を調整していきました。少しでも温度の管理を誤ってしまうと、ひらひらが崩れてしまうので、分単位で温度の調整をしたところが苦労しました。
こんなに好きなことができ、
贅沢に時間を使えるのは大学生の今しかないので、
やれることをしっかりとしましょう。
また、設備が整っていて、かつ周りに制作している人たちがいて、
こんなにも良い環境があるのは貴重だと思うので、
無駄にしないようにしてください。
こんなに好きなことができ、贅沢に時間を使えるのは大学生の今しかないので、やれることをしっかりとしましょう。
また、設備が整っていて、かつ周りに制作している人たちがいて、こんなにも良い環境があるのは貴重だと思うので、無駄にしないようにしてください。