GREETING

　私たちは、伝統と産業が共存する文化都市である倉敷の地で芸術を学んできました。

　さて、2023年1月に、倉敷市立美術館と加計美術館にて、卒業・修了制作展を開催いたします。

　感染症の拡大により、人々の生活やコミュニケーションの方法は大きく変わりました。しかし、｢何かを作りたい｣｢伝えたい｣という私たちの気持ちは変わっていません。一人一人が自己と向き合い、試行錯誤を繰り返しながら、大学生活の集大成として作り上げた作品を展示します。ご高覧の上、ご指導、ご鞭撻いただければ幸いです。

　最後になりましたが、倉敷市・倉敷市教育委員会との共催のもと、卒業・修了制作展をご後援いただいた山陽新聞社、展覧会の会場をご提供いただいた倉敷市立美術館と倉敷芸術科学大学加計美術館、そして、展覧会の会場で学生どうしの交流に取り組む岡山大学薬学部をはじめとして、親身にご指導くださった先生方、ならびにこの展覧会と倉敷芸術科学大学の活動を支えてくださった全ての皆様に心より感謝申し上げます。

学校法人加計学園　倉敷芸術科学大学
卒業・修了制作展2023 実行委員会代表
比江島舞

GALLERY

｢デザイン芸術｣

DESIGN＆ART

｢自分らしい生き方｣
発達障害グレーゾーンの方に向けて

｢自分らしい生き方｣
発達障害
グレーゾーンの方に向けて

イラストレーション

横山菜南子

｢Water Word Wizardry

ビジュアルデザイン

宮本楓

｢糸と心｣

ファッション・テキスタイル

河北沙知

｢蓮の中｣

日本画

櫛本望聖

｢庭｣

油画

八杉瑞樹

｢童心｣

彫刻

小野諒子

｢纏｣

ガラス工芸

板野尚美

｢緋流｣

陶芸

比江島舞

｢女性ひとりの｣

現代アート

橘高花音

｢自分らしい生き方｣
発達障害グレーゾーンの方に向けて

｢自分らしい生き方｣
発達障害
グレーゾーンの方に向けて

イラストレーション

横山菜南子

｢Water Word Wizardry｣

ビジュアルデザイン

宮本楓

｢糸と心｣

ファッション・テキスタイル

河北沙知

｢蓮の中｣

日本画

櫛本望聖

｢庭｣

油画

八杉瑞樹

｢童心｣

彫刻

小野諒子

｢纏｣

ガラス工芸

板野尚美

｢緋流｣

陶芸

比江島舞

｢女性ひとりの｣

現代アート

橘高花音

｢自分らしい生き方｣
発達障害グレーゾーンの方に向けて

｢自分らしい生き方｣
発達障害
グレーゾーンの方に向けて

イラストレーション

横山菜南子

｢Water Word Wizardry｣

ビジュアルデザイン

宮本楓

｢糸と心｣

ファッション・テキスタイル

河北沙知

｢蓮の中｣

日本画

櫛本望聖

｢庭｣

油画

八杉瑞樹

｢童心｣

彫刻

小野諒子

｢纏｣

ガラス工芸

板野尚美

｢緋流｣

陶芸

比江島舞

｢女性ひとりの｣

現代アート

橘高花音

｢メディア映像｣

MEDIA

｢風海彩｣

アニメ

清水友梨香

｢Qと未完A｣

マンガ

岩原拓己

｢最高の一瞬を｣

コミックイラスト

田中裕也

｢The Space Mining｣

ゲーム・Webデザイン

城木優香

｢縦ショート動画の研究｣

映像・放送

須藤仁貴

｢風海彩｣

アニメ

清水友梨香

｢Qと未完A｣

マンガ

岩原拓己

｢最高の一瞬を｣

コミックイラスト

田中裕也

｢The Space Mining｣

ゲーム・Webデザイン

城木優香

｢縦ショート動画の研究｣

映像・放送

須藤仁貴

｢風海彩｣

アニメ

清水友梨香

｢Qと未完A｣

マンガ

岩原拓己

｢最高の一瞬を｣

コミックイラスト

田中裕也

｢The Space Mining｣

ゲーム・Webデザイン

城木優香

｢縦ショート動画の研究｣

映像・放送

須藤仁貴

ACCESS

倉敷市立美術館

〒710-0046 岡山県倉敷市中央2-6-1

開催期間

2023年1月17日～2023年1月22日

開館時間

　
9:00 - 17:15 (入館は16:45まで)
※ 最終日 9:00 - 16:30 (入館は16:00まで)

交通アクセス

加計美術館

〒710-0046 岡山県倉敷市中央１丁目４−７

開催期間

修士１期：2023年1月5日～2023年1月11日

修士２期：2023年1月14日～2023年1月20日

修士３期：2023年1月24日～2023年1月31日

博士課程：2023年2月4日～2023年2月12日

開館時間

9:00 - 17:00
(入館は16:30まで・月曜は休館日)

CONCEPT

｢可創空間｣

　私たちは大学という｢創ることができる｣空間、｢可能性を創り出していく｣空間で学び、制作をしてきました。
　また、作品を展示することは｢空間を創る｣ことでもあります。私たちの生活の一部となりつつある｢仮想空間｣のように、私たちは大学や美術館、さらに今生きているこの世界を｢可創空間｣と見立てて、これからも自由に楽しく世界を創り出していきます。

AFTERWORD

　この度、｢倉敷芸術科学大学卒業・修了制作展 2023｣特設サイトを制作させていただきました、｢ゲーム・Webデザイン実習Ⅱ｣を履修した３年生です。
　お忙しいところ取材に応じて下さった皆さま、本当に有難うございました。様々な専攻の4年生の方々のお話を聞き、作品制作への熱意を感じ、より一層サイト制作に励むことができました。｢倉敷芸術科学大学卒業・修了制作展 2023｣にそれぞれ展示される作品を心より楽しみにしています。