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「女性ひとりの」

INTERVIEW

このテーマを選んだ
きっかけはなんですか?

世の中に対する生きづらさ

私自身が、この世界の生きにくさを感じたことをテーマに、
普段から作品作りを行っていたこともあり、
今回も同じテーマにしようと思い、このテーマを選びました。

私自身が、この世界の生きにくさを感じたことをテーマに、普段から作品作りを行っていたこともあり、今回も同じテーマにしようと思い、このテーマを選びました。

今までどのような作品を
作ってこられたのですか?

表現方法は
特にこだわっていない

私は技法やジャンルにはこだわらず、
今回はシルクスクリーン技法(版画のようなもの)を
用いて制作しましたが、
以前はモニュメントのような作品も
制作していました。

私は技法やジャンルにはこだわらず、今回はシルクスクリーン技法(版画のようなもの)を用いて制作しましたが、以前はモニュメントのような作品も制作していました。

制作した作品の
こだわりはなんですか

白と黒のみで表現

ぱっと見たときの視覚的なインパクトが与えられるように、
白と黒のみでシンプルかつ、
ダイナミックに表現をしているところです。

ぱっと見たときの視覚的なインパクトが与えられるように白と黒のみでシンプルかつダイナミックに表現をしているところです。

この作品を通して
どのようなことを伝えたいですか?

それぞれで感じて欲しい

私は自分の作品を見に来てくれた人それぞれに、
感じて考えて欲しいので、
このWEBサイトでは全ては語りません。

私は自分の作品を見に来てくれた人それぞれに感じて、考えて欲しいので、このWEBサイトでは全ては語りません。

4年間で成長したと
実感した瞬間を教えてください。

作品を通して、
自分の気持ちを伝える

自分の気持ちを作品に落とし込むことで、
自分と向き合うことができたところです。
口では言えないことを作品で伝えることを4年間で学び、
それを実践することができた瞬間が成長したと実感しました。

自分の気持ちを作品に落とし込むことで、自分と向き合うことができたところです。
口では言えないことを作品で伝えることを4年間で学び、それを実践することができた瞬間が成長したと実感しました。

作品制作を通して、
苦労したことはなんですか?

作業量の多さ

今回、シルクスクリーンという技法でキャンバスを12枚つくるのですが、
そのパネルに布を張っていく作業で、量の多さに苦労しています。

今回、シルクスクリーンという技法でキャンバスを12枚つくるのですが、そのパネルに布を張っていく作業で、量の多さに苦労しています。

最後に、
後輩へメッセージをお願いします

ときには先生や先輩を頼る

自分ひとりだと、あまり進まなかったり、
力が足りない時がきます。
その時に、先生方や先輩方に相談をしたり、
協力していただいたりすることが大事だと思います。

自分ひとりだと、あまり進まなかったり、力が足りない時がきます。
その時に、先生方や先輩方に相談をしたり協力していただいたりすることが大事だと思います。