倉敷芸術科学大学

表現×革新→創造
境界のない時代に、境界のない芸術を。

芸術学部はアートコース・メディアデザインコース・
先端メディアコースの3つのコースを自由に横断し、
手作りから先端、アートからエンターテイメントまで、
幅広く学ぶことができます。

地域との連携Regional Collaboration

地域との連携プロジェクト

倉敷染のTシャツ制作

KOKURAYA SDGs Projectの一環としてコミックイラストコースの学生と作業服メーカーの小倉屋が地元の活性化を目的にタッグを組み、地元・倉敷をイメージしたアパレル商品を開発しました。学生の自由な発想による、デザインと地元発祥の「倉敷染」で倉敷らしさを感じるモダンなウェアとなりました。

玉川近代美術館でのプロジェクションマッピング
「Power of Art from SETOUCHI」へ参加

今治市大三島美術館・今治市玉川近代美術館との協同展「Power of Art from SETOUCHI/今治港開港100周年記念事業」に学生が参加。30m×6mという広大な壁面に映像をマッピングさせるプロジェクションマッピング作品を出展しました。

次世代のアーティストとして大きな一歩

新しい感性を持つ若手作家を盛り上げるアートプロデュース集団「WATOWA GALLERY」主催の企画展「WATOWA ART AWARD2022 XIHIBITION」にて、芸術研究科美術専攻2年次生の森田玲音さん(広島県瀬戸内高等学校出身)が入賞し、小野勇人さん(岡山県立鴨方高等学校出身)が鬼頭健吾賞を受賞しました。学生から始まる新しいカルチャーに注目です。

UHA味覚糖 清水白桃味グミのパッケージデザイン

UHA味覚糖株式会社とコラボし、新商品「岡山県産清水白桃グミ」のパッケージデザインを学生が制作しました。16名の学生が約5ヶ月間携わり、3年次生・西谷涼さんのデザインが採用。清水白桃のみずみずしさと柔らかさを泡で表現したパッケージに仕上げました。同商品は現在、好評発売中です。

ART&SCIENCE