倉敷芸術科学大学

受験上の注意事項/よくある質問Notes

受験上の注意事項

本学では、入学試験の公平性・公正性、信頼性を確保するため、『倉敷芸術科学大学学生募集要項』に記載(詳細はこちら)のとおり措置を講じます。試験前までに必ず確認してください。
携帯電話、スマートフォン等の電子機器の取り扱いについても、「学生募集要項」の記載内容のとおり、試験開始前に 監督者から注意がありますので、指示に従ってください。
監督者の指示に従わない場合や、携帯電話等の電子機器を用いた不正行為、カンニングなどには、厳正に対処しますので、疑わしい行為も含め、絶対に行わないようにしてください。

受験上の注意事項(学生募集要項の記載内容)

1.試験場の開場時刻は次のとおりです。
 ・倉敷会場…試験室入室完了時刻の1時間前から
 ・地方会場…午前9時から

2.受験票を必ず持参してください。万一忘れた場合は、係員(地方会場の場合は、監督者)に速やかに申し出て、仮受験票発行の指示を受けてください。

3.入学試験当日の集合時間が試験や会場によって異なりますので、各試験ページの入試日程項目の「①時間割」で確認したうえ、指定時刻までに集合してください。〔万一、試験時刻に遅れたり、試験地を間違えた場合は、入試広報部に申し出て、指示に従ってください。場合によっては受験できないことがあります。〕

4.学力試験の科目選択は試験当日に行います。芸術学部の実技試験は、出願時に選択してください。試験当日の学力試験から実技科目への変更は認めません。

5.受験者の試験場への入場は、試験開始後 30 分を経過した場合は認めません。また、学力試験終了時刻まで、試験時間中の退室は認めません。(1科目でも欠席した者は、全科目無効になります。)

6.試験場に入場した時は、受験番号に従って所定の席につき、受験票を机の上に置いてください。

7.学力試験には黒鉛筆、黒芯のシャープペンシル、消しゴム、鉛筆削り(電動式は不可)、時計(時計機能だけのもの、アラームは使用しないこと)以外は使用できません。

8.携帯電話等の電子機器は、試験室に入る前にアラームの設定を解除し、電源を切ってかばん等に入れておいてください。試験時間中に携帯電話の着信音やマナーモードの振動音が発生した場合には、監督者は受験者の許可を得ず に、かばんごと試験室の外に持ち出します。

9.ハンカチ・ティッシュペーパー、ひざ掛けなどの防寒具類、目薬等の使用は監督者に申し出ることで使用できます。

10.試験時間中においては監督者の指示に従ってください。

11.試験終了後は監督者の指示に従って、速やかに退場してください。

12.試験中に発病、用便等やむを得ない事由が生じたときは、監督者に申し出て、指示に従ってください。

13.地方会場での受験者は、試験会場への問い合わせはせず、入試広報部へご連絡ください。

14.地方会場には駐車場がありませんので、試験会場案内図を参考に、公共の交通機関をご利用ください。

よくある質問

インフルエンザ/コロナにかかりました。受験してもいいですか?

学校保健安全法で出席停止が定められている感染症(インフルエンザ・はしかなど)に罹患し、
試験日までに医師から治癒証明を受けられない場合は、その感染症が他の受験生や監督者に拡がるおそれがありますので、原則として入学試験の受験をご遠慮願います。
なお、受験できないことが分かった時点で、速やかに入試広報部(086-440-1112)に連絡してください。

芸術学部実技試験ではどのような彩色用具を使えますか?

実技試験のうち、イメージ表現(学校推薦型選抜【推薦A,B方式】・一般選抜【前期】・一般選抜【後期】)を選択した場合、彩色用具として、色鉛筆・水彩色鉛筆・マーカーを使用できます。ただし、水の使用はできません。

その他の彩色用具で気になるものがありましたら、事前に入試広報部(086-440-1112)へお問い合わせください。

受験上の配慮を受けたいのですが。

本学では、「倉敷芸術科学大学障がい学生支援規程」に基づき、受験・就学上の合理的配慮を提供するよう努めています。疾病や負傷、障がい等があり、受験上の配慮を希望する場合、以下の手順で事前に申請してください。

【申請の流れ】

1.出願受付開始日の2ヶ月前までに、本学入試広報部(086-440-1112)に連絡してください。期日を過ぎてからの申請については、対応できない場合があります。ただし、不慮の事故・疾病等のため受験上の配慮を希望する場合などは、この限りではありませんので、すみやかに申し出ください。

2.電話連絡ののち、事前相談の場を設けさせていただきます。試験当日の配慮だけでなく、入学後の修学に支障がないか等もご相談いただけます。

※修学上の配慮については、こちらもご確認ください。 


3.事前相談の際、「受験上の配慮等申請書(PDF)」に記入の上、ご持参ください。加えて健康診断書(病院様式で可)、障がい者手帳または療育手帳のコピー等の提出が必要な場合もあります。

倉敷以外の受験会場はありますか?

学校推薦型選抜(推薦A・B・K方式)と一般選抜では、本学以外にも複数の試験会場を設けています。出願の際に、希望する試験会場を選択してください。なお、出願後の試験会場の変更はできません。ただし、芸術学部の実技試験など本学のみで受験できる科目がありますので、注意してください。
試験会場の詳細はこちら

検定料の割引がありますか?

各選抜区分により入学検定料が異なります。また「入試特待生チャレンジ制度」や「同時出願検定料割引制度」などの検定料割引制度もあります。必ずご確認のうえ出願申込を行ってください。

検定料の手数料がかかりますか?

お支払いの際に別途支払い手数料1000円がかかります。

併願で受験できますか?

① 他大学との併願

・総合型選抜および学校推薦型選抜【指定校選抜】は専願制ですので、合格した場合は他大学との併願はできません。

・総合型選抜および学校推薦型選抜【指定校選抜】以外は、他大学との併願が可能です。

② 本学入試における併願について

1.学校推薦型選抜【推薦A方式、B方式、K方式(広域型)】

・両日重複出願可能です。両日とも同一学科を受験することも、異なる学科を受験することもできます。また、K方式(広域型)を同時出願することもできます。なお、重複出願の場合、出願書類等は1通で構いません。

2.一般選抜【前期A、前期B】・両日重複出願可能です。両日とも同一学科を志望することも、各日で異なる学科を志望することもできます。なお、重複出願の場合、出願書類等は1通で構いません。

受験票が届きません。

インターネット出願をされた方は、受験票を本学から郵送しません。

出願手続きが完了し、受験票の印刷が可能になりましたら、登録したメールアドレス宛に通知します。

Webサイトより「デジタル受験票」のPDFファイルをダウンロードし、印刷して、試験当日に持参してください。

出願申込と検定料の支払いが完了した後、ダウンロードが可能となるまでには一定期間を要します。

試験2日前までに受験票のダウンロードができない場合は、入試広報部(086-440-1112)まで連絡してください。
総合型選抜(事前面談型)の面談申込の場合、申込終了後、●営業日以内にデジタル受付票ダウンロード可能になります。