倉敷芸術科学大学

奨学金についてScholarship

在学生特待生制度について

本学に在籍する2年次以上の学生に対して、入学後の成績優秀者を特待生として選出し、授業料の半額を免除する制度があります。

お問い合わせ先

学生課

TEL:086-440-1122

奨学金について

人物、学業に優れ、かつ経済的な理由のため修学が困難な学生に経済的な援助を行い、教育の機会均等を図るために、次のような奨学金があります。募集時期などは学生課にお問い合わせください。

日本学生支援機構奨学金

毎月一定の金額が振り込まれる貸与型奨学金です。卒業後に、学生が返還していきます。希望する方は、大学で開催する申込説明会に出席してください。

その他奨学金(自治体・企業など)

企業や地方公共団体等が実施している奨学会の一部です。
本学を通して申請するものや、個人で申請する奨学会等があります。
詳細は必ず募集要項等で確認してください。


応募の際の注意事項

● 申請希望者は、事前に学生課へ申請の意思があることを連絡してください。
● 申請書類によっては、推薦所見が必要な場合があります。
薦所見の推薦理由は指導教員等に記入を依頼してください。
● 個人申請の奨学金の中には、推薦書の差出人を学長や学部長とするものがあります。
学長、学部長の押印の取り付けは1~2週間かかります。余裕をもって、所属学生係まで提出してください。

奨学金のご案内はこちら


お問い合わせ先

学生課

TEL:086-440-1122

高等教育の修学支援新制度

■在学生の方へ

新制度に申請するには、学業、家計等の基準に該当する必要があります。
以下の「進学資金シミュレーター」にて新制度の家計に係る基準に該当するかどうかを確認のうえ、説明会へご参加ください。

進学資金シミュレーター

■新制度の概要については、以下をご覧ください。

文部科学省 高等教育の修学支援新制度ホームページ

独立行政法人 日本学生支援機構 給付型奨学金

日本学生支援機構奨学生であった卒業生の皆様へ

倉敷芸術科学大学 学長

卒業生の皆様におかれましては、本学での学業を終えられ、地域社会において元気で活躍のことと存じます。

さて、在学中に日本学生支援機構の奨学生であった皆様は、卒業年の10月から奨学金の返還を開始されているでしょうか。
奨学金は口座振替により返還することとなっていますが、例年、最初の引き落としができない方がいるそうです。
最初の引き落としができないと、延滞となってなかなか抜け出せなくなる恐れがあります。
そのようなことがないように、在学中からさまざまな機会に担当部署から説明をし、資料を配っておりますが、改めて《注意喚起》のためにこの文書を掲載致しました。

あなたの返還金は、口座からきちんと引き落とされていますか。
あるいは、口座振替の手続きを行っていないため、日本学生支援機構から請求書を受け取って、まだ支払いが済んでいないようなことはありませんか。

万一、返還が困難な場合は、返還期限猶予制度や減額返還制度などの仕組みがありますので、今すぐ《日本学生支援機構の相談窓口》に電話してください。相談の際には、奨学生番号をお忘れなく伝えてください。 なお、すでに返還していたり、在学届の提出や返還期限猶予などの手続きを済まされている方は、特に必要な手続きはありません。

今後、各大学の貸与および返還に関する情報が、日本学生支援機構のホームページ上で公開されることとなっています。また、奨学生であった皆様の奨学金の返還金は、次の世代の奨学金の原資となります。本学としても、後輩学生のために皆様に格別の留意をお願いする次第です。

敬具

《日本学生支援機構相談窓口》 
電話 0570-666-301
詳しいことを知りたいときは、
http://www.jasso.go.jp/shogakukin/henkan/