岡山市中央卸売市場ではさまざまな商品が取り扱われているため、市場のイメージを法被のデザインにまとめるのは非常にチャレンジングなテーマでした。クリス・ウォルトン教授の指導のもと、イラストレーション分野、ビジュアルデザイン分野3年生（16名）は最初に岡山の名産品を徹底的に研究しました。さらに、法被に応用できる日本の伝統的な和柄と制作方法についても学びました。これら2つの研究を基に「Happy 法被」のデザインを提案しました。

6点の優れたデザイン提案の中から、5つのセミファイナルが選ばれました。最終的に1案が採用され、製作や使用されることになりました。

A26N019_齋藤菜月_採用作品 (top).png

20220920_法被デザイン_お披露目.jpg