このプロジェクトはボートレース児島の70周年記念として、感謝の気持ちとボートレース場に訪れたことがない方にボートレース場を知ってもらい、収益金は、倉敷市民の暮らしに役立っていることを知ってもらう為に、クリス・ウォルトン教授の指導のもと、イラストレーション分野6名が水島臨海鉄道ラッピング列車のデザインに挑戦しました。

学生がボートレース児島を視察し、「ボートレース児島」「瀬戸内海の美しい景色」「ボートレースの迫力とスピード感」「ターンの水しぶき」などからイメージしたラッピングデザインを提出、選考し、西谷涼さんのデザインが採用され、12月23日に水島駅にてラッピング列車のお披露目式が行われました。