倉敷芸術科学大学

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2025.12.23

台湾留学生等と楽しむ陶芸体験

現在、台湾の致理科技大学から交換留学生として本学に来ている学生たちが、芸術学部の井上先生のご指導のもと、陶芸を体験しました。ご飯をよそうお茶碗とお抹茶を飲むお茶碗の違い、日本や近隣諸国の陶芸に対する価値観の違いなど、普段は知ることができない深い部分まで学ぶことができました。

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まずはデザインから

実際に粘土に触れる前に、まずは自分のイメージを可視化するため紙にデザインを描きました。
すらすら描ける学生、悩みながら形を考える学生、それぞれのスピードでイメージを形にしていきます。この過程は陶芸において非常に重要で、何を作りたいかを明確にすることで作品の良しあしが決まるそうです。


粘土に触れて作品づくり

いよいよ粘土を手に取り、思い描いた形に向かって作業を開始。
集中して黙々と作業する学生の姿は真剣そのもの。時間が足りない学生もいましたが、最後まで作品づくりに取り組みました。

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作品の完成が楽しみ

来月は、自分たちの作品を焼き、藁巻き・乾燥の工程を経て完成します。
母国に作品を持ち帰るのを楽しみにしている留学生たちの表情からは、期待とワクワクがあふれていました。

陶芸を通じて、文化や技術への理解だけでなく、集中して何かを創り出す喜びも体感できた時間となりました。