倉敷芸術科学大学

ゲイカ最新ニュースGeika News

2023.02.01

教育・研究Artメディア掲載

海を渡るアート/サンクトペルテン市に、教員や学生・卒業生の作品13点を寄贈

日本とヨーロッパにおける姉妹都市1号である「倉敷市」と「オーストリア共和国サンクトペルテン市」との文化・芸術をはじめとする両市の交流は1957年(昭和32年)9月から。2022年に65年を迎え、これを記念して、2022年4月8日には本学附属施設の加計美術館で姉妹都市提携65周年美術展が開催されました。

その交流の一環として今度は「倉敷市」側から本学の教員・学生・卒業生の作品13点をサンクトペルテン市に寄贈。
2022年1月23日(月)には倉敷市役所にてその寄贈証明書の授与式が行われました。

今回寄贈した作品はサンクトペルテン市の遠い空の下、現地の方々に日本のアートを伝える役目を果たし続けます。

寄贈証明書の授与式はOHK岡山放送さんにも取り上げていただきました。

【アートで交流 倉敷市⇒サンクトペルテン市 美術作品を寄贈 学生の派遣も…【岡山】】[OHK岡山放送]
https://www.ohk.co.jp/data/26-20230123-00000014/pages

関連記事
倉敷市・サンクトペルテン市 姉妹都市提携65周年記念 合同美術展のお知らせ(2022.04.08-05.08)
芸術学部の教員・学生らの作品も展示/倉敷市の姉妹都市65周年記念美術展、加計美術館で開幕/5月8日まで(2022.04.08)