倉敷芸術科学大学

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2025.07.22

イベント教育・研究Art

30周年記念キャラクター「KULACKY(クラッキー)」お披露目

創立30周年を記念して、芸術学部学生を対象に公募し、30周年周年キャラクターの選考を実施しました。
65名のエントリーの中から選ばれましたキャラクター制作学生への表彰式が7月9日に行われ、芸術学部メディア映像学科3年磯部瀬衣香さんの作品「KULACKY(クラッキー)」がお披露目されました。また、応募の中から優秀作品としてメディア映像学科 土山愛生さんの「ゲイカぴょん」が学長特別賞に選ばれ、賞状とそれぞれのキャラクターを立体化したトロフィーが渡されました。

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■ KULACKY(クラッキー)について[磯部さんコメント]

名前の由来は、倉芸のKURAとラッキー(LUCKY)のUをAに変えて合わせた名前です。倉芸のクラゲという読みから、クラゲをモチーフにした帽子をかぶせて、帽子の模様を見つける確率の低い幸運を招く四葉のクローバーにしました。

倉芸に通う生徒たちにラッキーなことが起こりますようにという思いと、珍しい特別な才能を開花させてほしいという思いを込めました。芸術だけじゃなく科学も表すためにわかりやすく白衣を着きせました。

クラッキーはウサギや犬にも見えますが妖精という設定です。流行をいち早く聞き取るため。人々の望みや願いをいち早く聞き取り叶えるために、新しいことが大好きで新しい情報をより多く聞き取るため。耳が大きく長いのが特徴です。

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本件は倉敷ケーブルテレビ(https://tv.kct.jp/program/detail.php?id=38215)や山陽新聞(https://www.sanyonews.jp/article/1760232)に取り上げていただきました。